123456789

Moi!
すっかり秋が深まったフィンランドです。車のタイヤは冬タイヤに、そしてバッグなどにリフレクターをつけて暗い夜道でも目立つようにするのがこの時期の行事です。

日本でも秋といえば紅葉ですが、フィンランドでも紅葉に当たる言葉、ruskaという言葉があります。こちらの葉っぱは黄色いのが多いですが、時々赤いのも見かけます。今年は例年より紅葉の時期が長く、よいお天気の日と重なったため、10月に撮った私の写真コレクションを公開いたします。撮った場所はもちろんセイナヨキです。

雪が降ると視界が明るくなりますが、この紅葉の時期も例えばこの葉っぱを見ておわかりのように随分明るくなります。太陽に照らされると黄色というより黄金色といった方がぴったり。

プライベートなエリアですが、落葉の絨毯に誘われるようにちょっとお邪魔してしまいました。まるでおとぎの国に紛れ込んだかのよう。

緑だった葉っぱが上の方から黄色になったり赤くなったり。このぽつんと置かれたベンチでこの見事な紅葉を眺めているだけで心が満たされそうです。

橋の向こうも少しずつ紅葉が始まっています。

上の橋は古い木製の橋ですが、下の橋はモダンなエリア。左岸がFramiとよばれる大学や企業が入っている建物群。右岸はキャンパスエリアとよばれ、コンサートホールや大学が入っている建物、寮などがあります。

橋の逆側には夏の間活躍した川に浮かぶボートレストラン。今は寒くなったので暖かくなるまで休業中です。

Autumn leaves

こちらは場所を移して湖の紅葉の風景。太陽がだいぶん低くなってきました。

緑と黄色と赤のコントラストが青い空に映えていて思わずシャッターを押してしまいました。

ナナカマドは季節の移ろいと共に葉っぱや実の色が濃くなってきます。

葉っぱが赤過ぎて実が同化しています。それにしても見事な紅葉。

道路の真ん中にある植え込みもこの見事な色。車に注意しながらも思わず立ち止まって見入ってしまいました。

これからの季節曇りのお天気が多くなるので、このような快晴の日はとても貴重なのです。

いかがだったでしょうか?
紅葉の時期は桜の時期と同様、年によって違うし、曇りの日だとその美しさは半減してしまうのですが、それでもチャンスがあればこの美しさを確かめにきていただきたいです。街をぶらぶら歩くだけで写真を撮りたくなる風景にたくさん出会えるはずです。Hyvää syksyä! (=素敵な秋をお過ごしください。)

Share This