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Moi!

あっという間に2020年も終わりです。今年は新型コロナの影響で”いつも通り”の生活ができることがいかに有り難いものだったかを気付かされた年でもありました。皆様にとってどのような1年だったでしょうか。そんな特別な年ではありましたが、今年1年セイナヨキでどんなことがあったか振り返ってみたいと思います。

  • セイナヨキ市政&ラケウデンリスティ教会60周年

2020年はセイナヨキ市とラケウデンリスティ教会が60周年を迎えた記念となる年でした。夏の間は新型コロナの状況も落ち着いていたのですが、それでも大きなイベントは中止となりました。このように60のロゴを花で作ったり、

 

以前セイナヨキ市のロゴに使われていたデザインのArabia製マグカップが復刻生産されました。初回限定で60のロゴが刻まれています。


60年前のセイナヨキは市に昇格し、ラケウデンリスティの教会を皮切りにアールトセンターの建物もどんどん建てられ、非常に活気があったのではないかと思いを馳せています。

 

また市政60周年を記念して作られた”Suljetut ovet”というセイナヨキの歴史をテーマにした映画がYoutubeで公開されました。地元の劇場の俳優も出演しています。フィンランド語の字幕ですが、よろしければご覧ください。
Suljetut ovet

 

  • Kalevan Navettaオープン

新型コロナの第1波の最中にアートセンターであるKalevan Navettaがオープンしました。オープニングパーティーの数週間後に国の要請を受けて2ヵ月ほど閉館となりましたが、初夏に再開しました。

Kalevan Navettaは元々牛舎だった(けれども牛舎として使われたことはなかった)建物を改築しました。中にはセイナヨキ美術館の他にÄärelläというランチレストラン+カフェ、Taito Shopという雑貨や手芸関連グッズが売られているお店も入っていて文化関連のイベントも活発に行われています。

 

  • シティサイクルレンタル開始

5月には遅ればせながらセイナヨキでもシティサイクルのレンタルが開始されました。新型コロナの時期に利用者がいるのか少し心配だったのですが、学生なども利用しているようなので引き続きサービスは続いています。                                               

例えばセイナヨキの駅からアールトセンターは歩いて行ける距離ですが、Kalevan NavettaIdeaparkなどもう少し足を延ばしたい時はシティサイクルを利用するとバスの待ち時間などを気にせずに行くことができるので便利ですよ。

 

  • Piiri地区オープニング

再開発地区、Piiriのオープニングイベントが行われたのは9月。街の中心から3kmほど離れていますが(前述のレンタサイクルを使うと便利です)、散歩するのも広い庭が広がっているし、少し昔の建物も残っているし、小規模ながらおもしろいお店が少しずつオープンしている個人的に注目のエリアです。

 

  • 光のイベント等

今年は新型コロナの影響で、Provinssiという野外フェスティバルや、世界各地からタンゴファンが集まるタンゴフェスティバルも中止になり、寂しい年となりました。Vauhtiajotというカーレースと野外ライブを組み合わせたイベントは実施された他、ソーシャルディスタンスが取りやすい野外で行われた光のイベント、10月にはAalto Aestheticsが、11月にはValotOnというイベントが例年通り行われました。12月には中央広場でクリスマスマーケットも開かれました。特にこの時期は日がどんどん短くなり、お天気も悪くなるのでこういうイベントがあると気持が明るくなります。

 

フィンランドでは新型コロナの感染者は少し落ち着いてきて、またワクチンの接種が始まりました。それでもクリスマス休暇で人の動きも活発になったのでまだまだ予断が許されませんが、2021年はどのような年になるでしょうか。一人でも多くの方にフィンランドに、セイナヨキに安心して来ていただける日がくることを願ってやみません。

 

皆様よいお年をお迎えください。Onnellista uutta vuotta!

 

 

 

 

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