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Moi!
去年は暖冬でしたが、今年は気温が-20度以下になった日もあったし、雪も溶けずに残っています。この冬は新型コロナの影響もあり、クロスカントリースキーは特に人気があるようです。特にこの辺りは平地が多いのでクロスカントリースキー初心者には最適です。

 

さて今回はフィンランドのスーパーをご紹介します。スーパーでは旅先でお腹があまり空いてなくて軽く食べたい時の食材を買ったり、ペットボトルなどの飲料を買ったり、ちょっとしたお土産が見つかる場所となるかもしれませんし、フィンランド人の生活も垣間見ることができるかも。このご時世で海外旅行はできませんが、いつか旅行できる時にお役に立てれば幸いです。

 

今回写真を撮ってきたのはセイナヨキ駅から歩いて3分のところにあるS-Marketというスーパー。
(住所:Puskantie 2 60100 Seinäjoki)

 

まずもし重い物を買う予定があったり、荷物がたくさんある場合はショッピングカートを利用すると便利です。差込口に1ユーロなどのコインを入れるとチェーンが外れ、戻すときに前のカートのチェーンをコインを入れた逆側から差し込むとコインが戻る仕組みになっています。

 

果物や野菜はばら売りされているものが多いので旅行者も買いやすいですよ。

 

例えばリンゴを買いたい時はこれをチェック。すべてキロ当たりの単価が表示されているので、例えば違う種類のリンゴの価格の比較がしやすいです。大切なのは下の方に書かれている番号。この場合は「26」です。それを覚えておいて

 

近くに置かれているこのはかりにリンゴを置いて「26」を押すと下からバーコード付きのシールが出てくるのでそれをこの場合はリンゴにつけて後でレジで精算するシステム。直接製品にシールを貼りたくない場合や、いくつか同じ製品を買う場合は近くにビニール袋があるので製品をそれに入れて貼ることもできます。

 

スーパーによって置いてある製品や場所は色々ですが、駅前のこのスーパーは電車の中で食べられるようにこういったサラダ等の製品が入ってすぐのところにあり、種類も比較的充実していました。こちらのスーパーではあまりお箸やフォークなどはつけてくれませんが、このサラダ(hetkiというブランド)には中にフォークが入っているので便利です。もしサラダにフォークが入っていない場合などは使い捨てのフォーク、スプーン、ナイフなども売られています。(数は多いですがね。)またセイナヨキにはスターバックスの店舗はありませんがこんな形でスターバックスコーヒーも売られています。

 

こちらは量り売りサラダコーナー。自分が好きな具材を左の黒い容器に詰め、はかりに置いて、またそこから出てくるシールを貼る仕組み。ドレッシングやクルトンなどのトッピングは別売りです。

 

他にも温かいスープや

 

パン類も。右下はカリヤランピーラッカというお米のパイ。優しい味で腹持ちもいいし、日本人受けするお薦めのパイです。

 

夕方に行ったのでだいぶん残っているものが減っていますがプッラというデザート系もありますよ。右上はフィンランド通の皆様ならご存じであろうシナモンロール(=korvapuusti)です。こちらも現地で是非味わっていただきたいです。

 

温かいコーヒーが1ユーロ。他の売店などより安いです。

 

宿泊先に電気ポットなどがあればこんな粉末スープを買うのもいいかもしれません。左のKantarelliというのはかもめ食堂でも登場した”アンズ茸”のスープ。3袋入なのでコンパクトでリーズナブルです。

 

日清のカップヌードルと書いてありますが実質焼きそば。割り箸は手に入らないのでMy箸を持参するかフォークで代用するか。昔はこんな製品もなかったので日本のブランドを見るとホッとします。

 

水やジュース、アルコール分の低いビール等アルコール飲料などもスーパーで買えます。常温のものもありますが、一部このように冷えたものも。
※アルコールの販売は9:00~21:00、レジで身分証明書を求められる場合もあります。

 

ここで役立つ現地情報を。フィンランドでペットボトルや缶または瓶製品を買う時に製品によりますが10セントとか15セント等余分に請求されます。そして飲み終わったボトルや缶、瓶をこのような大きめのスーパーの外に備え付けられているリサイクル用の機械で返却すると返金額が印刷されたクーポンが出てきます。そのクーポンはその機械があるスーパーで支払時に相殺できるという仕組み。こんなシステムだとリサイクル率も上がるよいシステムですよね。

 

↑の機械だとわかりづらいので拡大したところ。フィンランド語ですが、ボトルは底から入れましょう、クーポンが印刷されるのに15秒かかります、等の注意事項が書かれています。英語バージョンもあるので安心ですね。

 

スーパーでは食品の他にお土産も見つかることも。例えばこれはムーミンのペーパーナプキン。

 

マリメッコとPentikのペーパーナプキンもありました。ペーパーナプキンは季節によって違う種類が売られているのでどんな柄があるかは行ってのお楽しみ。

 

ムーミンはフィンランドの子どもにも人気なので歯磨き粉があったり、お菓子や飲み物なども売られています。ピカチュウの歯磨き粉もあるのですね。

 

スーパーは他のお店や施設に比べると遅くまで開いているので、観光が終わった後に少し寄ってみると楽しいと思います。また欲しいものを探すだけでなく、フィンランドでどんなものが売られているか見てみるのも楽しいです。例えばソーセージ、ハム、牛乳、チーズ、アイスクリーム、パンのコーナーのセレクションが多いとか。豆腐がチーズセクションの中にひっそりと佇んでいるとか。日本食関連も海苔、醤油、巻き簾はもちろんパン粉が売られているとか。

 

まだまだ寒い日が続きますが、日はだいぶん伸びてきました。Hyvää talvea!(=素敵な冬をお過ごしください。)

 

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