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アールトセンター

アールトセンター

アールトセンター

セイナヨキのアールトセンターは、世界的にも例のない総合建築芸術です。セイナヨキには、1925年に設計され、唯一手を加えられず保存されている若き日のアールトの作品、セイナヨキ自衛団ビルがあります。

アールトセンターは、6つの建物と1988年完成の市民広場で構成されています。

1. ラケウデンリスティ教会 (1957–1960年)
2. 教区センター(1965–1966年)
3. 市庁舎(1961–1962年)
4. 市立図書館(1964–1965年)
5. 合同庁舎(1966–1968年)
6. 市立劇場(1986–1987年)

Aaltokeskus

アルヴァ・アールト

アルヴァ・アールト / Visit Seinäjoki

建築家、デザイナー、アカデミー会員アルヴァ・アールト(Alvar Aalto)は、1898年2月3日に南ポフヤンマー地方のクオルタネに生まれました。彼は、フィンランドで最も重要かつ国際的に最も著名な建築家です。アールトの建築表現は、初期の明確な機能主義から、アールトセンターに代表されるより多彩なモダニズムの表現へと進化していきました。

アールトは極めて幅広く多彩なキャリアを築き、ガラス製品、家具、住宅、文化施設、住宅区域全体、工業地帯、都市中心部を設計しました。アールトは、その建築の中に人間と自然の間の結び付きを留めようとしました。彼は、すべての建物を細部にいたるまで総合芸術作品として設計しました。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/

ラケウデンリスティ教会

1951年、アールトはセイナヨキが小さいながら発展の最中にあった町の教会の設計者を募集する建築コンペに参加しました。コンペ実行委員会の見解では「ラケウクシエンリスティ」の設計は圧倒的でした。

大聖堂の形をとったこの教会の天井は聖歌隊席に向かって低く、狭くなり、床は祭壇の方へ傾斜しています。照明、教会ホールのランプ、銀製の聖体拝領用の食器、祭壇布、礼拝堂のステンドグラス、時計塔のふもとにある噴水はアールトがデザインしたものです。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/lakeudenristi

教区センター

教区センターに造られた教会の庭は、野外での催しを開催できるようアールトが設計したものです。教区ホールの音響保護材にはヨーロッパブナ、ベンチにはアカマツが使用されています。ラケウデンリスティ教会の内装にも、同じ木が使用されています。高さ65mの時計塔は、セイナヨキのランドマークです。塔にはエレベーターで上がることができます。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/parishcentre

市庁舎

市庁舎の外装の濃紺のセラミック製の棒状タイルは、光の移り変わりでさまざまな色に輝きます。「外装はセイナヨキ市庁舎のものであって、私のものであってはならない」アールトは、素材の選択についてこう述べています。塔のように高い議場では、議員席が放射線状に配置されています。また、外装にも同じ構図が反映されています。市庁舎の西棟は当初住居として使用されていましたが、1970年代から1980年代にかけてオフィスに変わりました。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/cityhall

図書館

図書館の開架室の扇形は、建物で最も独自性の高い視覚的特徴です。開架室の格子越しに差し込む光は、天井、壁、棚に美しく影を落とします。アールト図書館は当初の状態に復元され、2015年5月にリニューアルオープンしました。隣接する新旧の図書館は地階で繋がっています。アールト図書館にはアールト情報ポイントもあります。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/library

合同庁舎

アールトは、新しい行政センターを白塗りの3階建て合同庁舎で補完、完結させました。アールトには、教会を起点として市民広場を通る軸の最終地点、アールトの表現を借りれば「穏やかな背景の建物」を設計したいと考えました。建物の中で建築学的に最も重要な空間は裁判所で、現在は会議室として使用されています。合同庁舎には、税務署や警察などがありました。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/offices

劇場

アールトは1968年に図面を制作しましたが、建物はエリッサ・アールトの指揮により1987年にようやく完成しました。建物の外壁は、アイボリーのセラミック製の棒状タイルでできています。広々としたロビーのインテリアは、アルテックのデザイン製品によるものです。ロビーには、アールトのユニークな曲木のレリーフ(全6点)が展示されています。アルヴァ劇場の緞帳は「ダイダロス」といい、美術家のユハナ・ブルムステッドがデザインしました。

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https://tarinasoitin.fi/seinajoenaalto/en/theatre

研修を受けたアールトセンターガイドのご予約は

研修を受けたアールトセンターガイドのご予約は、南ポフヤンマー観光サービス
(Etelä-Pohjanmaan Matkailu/Visit South Ostrobothnia)までご連絡ください(電話:+358 06 420 9090、+358 06 420 9091)。

出典:
seinajoki.fi
seinajoenseurakunta.fi
アルヴァ・アールト博物館:アルヴァ・アールト-セイナヨキ・シティーセンター

アールトのパンフレットとビデオ

パンフレット

Aalto-keskus Seinäjoki 2016 (pdf, 1.26 Mt)
The Aalto Centre Seinäjoki 2016 (English) (pdf, 1.27 Mt)
アールトセンター セイナヨキ2016(日本語)(pdf, 1.33 Mt)
Alvar Aalto Seinäjoki (suomi, English, svenska) (pdf, 4.01 Mt)
Seinäjoen ylpeys Aalto-keskus (pdf, 0.38 Mt)
The Aalto Centre, the pride of Seinäjoki (pdf, 0.38 Mt)
Seinäjokis stolthet Aalto-centret (pdf, 0.38 Mt)
Maailman suurin Aalto-lasikokoelma (pdf, 1.76 Mt)

アールトセンター動画2016

Katja Lösösenによる2016年に制作された動画。アールトセンターが人々に働く場所、集まることのできる場所、そして楽しめる場所を提供していることがおわかりいただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=sfvq2npB2Bg

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